トピックス詳細
2014/10/01
カスペルスキーは、管理ツール Kaspersky Security Center 10 MR1(バージョン
10.1.249、Maintenance Release 1)について、パッチCの提供を開始しました。
当パッチでは、OpenSSLライブラリーに存在するぜい弱性(CVE-2014-0160とCVE-2014-0224)
の対応などが含まれています。
主な修正点や、入手・インストール方法は下記の通りです。
ご確認の上、当アプリケーションをご利用中のお客様にご案内いただきますよう、お願い申し上げます。
なお、ご不明な点がございましたら、御社担当営業もしくはサポート窓口へお問い合わせください。
1.パッチCにおける主な修正点
・OpenSSLライブラリーに存在するぜい弱性の問題CVE-2014-0160 (Heartbleed) とCVE-2014-0224
(CCS Injection) に対応しています。(この2つのぜい弱性に対する個別パッチは既に公開済みであり、
その内容が含まれています)
・異なるコンピューター上のプロパティにおけるセッション情報で同じユーザーアカウント情報が
表示される問題を修正しました。
・マスターサーバーで変更したポリシーがスレーブサーバーに反映されないことがある問題を
修正しました。
・複数のアップデートエージェントが接続ゲートウェイとして設定されている場合、管理サーバで
発生するエラーを修正しました。
・Kaspersky Event Logに「一時フォルダーの作成に失敗しました」というエラーが出力される問題を
修正しました。
2.その他の修正点や、パッチCの入手・インストール方法について
以下のURLでご案内しておりますので、ご参照ください。
http://support.kaspersky.co.jp/11328
カスペルスキージャパン メールからの引用
10.1.249、Maintenance Release 1)について、パッチCの提供を開始しました。
当パッチでは、OpenSSLライブラリーに存在するぜい弱性(CVE-2014-0160とCVE-2014-0224)
の対応などが含まれています。
主な修正点や、入手・インストール方法は下記の通りです。
ご確認の上、当アプリケーションをご利用中のお客様にご案内いただきますよう、お願い申し上げます。
なお、ご不明な点がございましたら、御社担当営業もしくはサポート窓口へお問い合わせください。
1.パッチCにおける主な修正点
・OpenSSLライブラリーに存在するぜい弱性の問題CVE-2014-0160 (Heartbleed) とCVE-2014-0224
(CCS Injection) に対応しています。(この2つのぜい弱性に対する個別パッチは既に公開済みであり、
その内容が含まれています)
・異なるコンピューター上のプロパティにおけるセッション情報で同じユーザーアカウント情報が
表示される問題を修正しました。
・マスターサーバーで変更したポリシーがスレーブサーバーに反映されないことがある問題を
修正しました。
・複数のアップデートエージェントが接続ゲートウェイとして設定されている場合、管理サーバで
発生するエラーを修正しました。
・Kaspersky Event Logに「一時フォルダーの作成に失敗しました」というエラーが出力される問題を
修正しました。
2.その他の修正点や、パッチCの入手・インストール方法について
以下のURLでご案内しておりますので、ご参照ください。
http://support.kaspersky.co.jp/11328
カスペルスキージャパン メールからの引用
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